「痩せたければ、まず寝なさい」という研究結果
研究结果表示:“如果想减肥,首先要睡觉”
アウターでたるんだ贅肉を隠せない冬に比べ、「ダイエット」の文字が脳裏に浮かぶ夏。痩せるためのハウツーを紹介する記事は多く目にするものの、仕事をしていると「忙しい」「疲れた」を言い訳になかなか手が出せなかったり。
冬天还可以用外套藏住松弛的赘肉,但夏天就不得不直面“减肥”的问题。虽然有很多介绍减肥的方法,但总是拿工作“忙碌”“累”当做逃避减肥的借口。
そこで朗報。
不过现在要告诉大家一个喜讯。
実は、睡眠に頼ればウエスト周りが細くなるという研究結果が出たのです。
研究表明:实际上,如果依靠睡觉的话可以使腰围变细。
睡眠時間が短いとメタボに?
睡眠时间短的话会得代谢综合征?
「睡眠時間が短いと、肥満や代謝性疾患にかかりやすい」
“睡眠时间短的话,容易患上肥胖症和代谢性疾病”
イギリスのリーズ大学から出た研究結果。これだけだと今までにも聞いたことがあるような気がします。が、注目したいのはこちら。
这一结论是由英国利兹大学得出的研究结果。虽然这个消息我们之前也听说过,但大家需要关注的是下面。
■一晩で6時間しか睡眠をとらない成人は9時間睡眠の人に比べ、約3cmウエスト周りが大きい。
■每晚只睡6个小时的成年人与睡9个小时的成年人相比,腰围大约肥3cm。
■睡眠が1時間増えるごとに0.9cmウエスト周りが細くなり、肥満度を示すBMIの値は0.46低くなった。
■睡眠时间每增加1小时腰围瘦0.9cm、BMI值(衡量胖瘦的身体质量指数)低0.46。
研究は19〜65歳の男女1,615人を対象にして行われ、3〜4日間の睡眠時間と食事内容をそれぞれ調べていったもの。
本研究以19岁到65岁的男女1615人为对象进行研究,分别调查了为期3到4天各自的睡眠时间和吃饭内容。
この結果を鵜呑みにするわけではないけれど、今まで睡眠時間を削って仕事をしたり遊びに行っていた自分を少し責めてしまいました。できればもっと早く知りたかった、なんて。
虽然并不是把这一结果囫囵吞枣,但我会稍微自责现在为止减少睡眠时间去工作、玩乐。多么想尽可能更早知道这一事情。
現代社会の忙しさを反映している?
反映着现代社会的繁忙?
テクノロジーの発達で世の中が便利になった分、オフィスを離れても電話がかかってきたりメールをチェックしてしまったりと、休みづらい環境になっているのは確か。
的确因为技术的发达社会变得便利,即使离开了办公室人们也会打电话、检查邮件,因此形成了难以休息的环境。
世界保健機関(WHO)によると、1980〜2014年の間に世界全体で肥満の人は2倍以上になったということです。働き詰めの現代社会に生きる私たちにとっては無視できない数字だと思います。そうそう、インターネットが企業に導入されはじめたのも1980年代ですよね。
据世界卫生组织报道,1980~2014年间全世界肥胖人群增加了2倍以上。对于生活在现代的工作狂们来说这是无法忽视的数字。没错,互联网开始被企业利用也是1980年代。
忙しい中でもできるダイエット方法を調べて睡眠時間を削ってしまうより、1時間でも早く寝たほうが目指している体型に近づけるかもしれません。
比起牺牲睡眠时间来调查忙中减肥的方法,不如早睡一个小时,也许这样能更加接近你的理想体型。
来源:yahoo
翻译:prime
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